夢リストには人生を変える力があると本気で感じています。
そもそもあなたはすぐ夢が言えますか?
「あったけど諦めちゃった…」「恥ずかしくて言えない…」「そもそも夢なんかない…」
そういう人が多いのではないでしょうか?
しかし、それはとてももったいないです!
人生は一度きり。泣いても笑っても最後は死ぬんです。やり直しは利かないのです。
あなたも夢リストを書いて人生を変えてみませんか?
この記事は
- 夢リストってなに?
- 夢リスト書いてでどんな効果があるの?
- 夢リストの正しい書き方がわからない
という方に向けて
- 夢リストとは
- 夢リストの絶大な効果
- 夢リストを書くコツ
- わたしの夢リストの実例
を紹介したいと思います。
夢リストとは
夢リストとはその名の通り「自分の夢をまとめたリスト」です。
自分の夢をまとめておくことで、人生を良い方向に変える様々な効果があります。
夢リストの効果
夢リストを書くと以下のような効果があります
夢が叶いやすくなる
目標や夢は紙に書くと実現しやすくなると言われています。
「思考は現実化する」という、全世界で1億部も売れている書籍のなかでもこの重要性が説かれています。
以下の記事では、「思考は現実化する」を読んで実践しています。
(執筆中)
ではなぜ紙に書くことで夢がかないやすくなるのでしょうか?
それは「カクテルパーティー効果」によるものです。
何度も何度も目にしたり口に出したりすることで、潜在意識に刷り込まれ、それに関する情報に敏感になります。
騒がしい場所でも自分の名前が呼ばれたら聞こえるのと同じ原理で、脳は自分の気になるものや興味のあるものの情報を自然とキャッチしてしまうのです。
行動しやすくなる
夢はついつい日常の生活に押しつぶされ忘れてしまいますが、このリストを定期的に見返す機会をつくることで
「ちょっと動いてみようかな」
という気分になってきます。
また、叶えた夢をチェックしていくと、夢を叶えるのが楽しくなってきます。まるで夢のスタンプラリーのような気分です。
「次はどの夢を叶えようかな?」
そんなことを考えるようになれば夢はどんどん叶い、人生がより豊かになっていきます。
未来志向になる
成功者というのは、未来だけを見据えています。
逆に成功者ではない人は、過去をひきずっています。
生まれ、失敗、トラウマなど、変えられない過去ばかりを考えていても何も変わりません。
夢リストを書き出すことで、「これらの夢をどれから叶えてやろうか」「どうやって叶えていこうか」と、勝手に未来を向くことができるのです。
年収が上がる
ハーバード大学の研究によると、夢や目標を紙に書いている学生は、夢がない人・夢はあるけど書いてない人に比べて、10年後の平均年収が10倍になっていたという研究結果が得られたそうです。
それだけで変わるなら書かなきゃ損です!
今すぐ書いて年収上げましょう!
夢リストの書き方のコツ
「さあ書け!」と言われても意外と思いつくのが難しく感じるかもしれません。
ここでは書き方のコツを4つ紹介します。
脳のリミッターを外す
鼻水に砂利をつけて走り回っていた小学生の頃を思い出してみてください。あなたもきっと夢があったはずです。
アリを食べていた頃でもいいです。
「お医者さんになりたい」「パパのお嫁さんになりたい」「プロ野球選手になりたい」
20歳を過ぎてからこれらの夢を持つ人はなかなかいないと思います。
それでも書きましょう。
良い意味で脳をバカにしてください。そうするとリミッターが外れて次から次へと夢が溢れてくるようになります。
リストはあとから修正すればいいので、まずは思いついたものからどんどん書いていきましょう。
小さなことでも書く
「夢」というと、壮大でなければいけないような気がしてしまいます。
しかし、夢リストは日常の欲望や希望が混ざっていてもいいのです。
たとえ小さなことであっても、今まで自分がしたことないことを体験することで人は成長します。
すると、今まで届かないと思っていたものが意外と近い位置に見えてきたりするのです。
その積み重ねが、大きな夢の実現につながっていきます。
1つの夢を細分化する
最初にリミッターを外して大きな夢を書けと言いましたが、いざ叶えようとしたときに
「でも何していいか全然わからん」または「いやいや冷静に考えて無理やろ」という状態になってしまいます。
それを避けるために夢を細分化しましょう。
例えば「YouTubeチャンネル登録者100万人」という夢を書いたとして、ほとんど現実味が感じられません。
しかし、今有名になっている人気YouTuberも最初は必ず1本の動画から始まっているのです。
つまり「YouTubeチャンネル登録者100万人」という夢を細分化するとこうなります。
「YouTubeチャンネル作成」→「動画初投稿」→「登録者1人達成」→「10人達成」→……
これをそのまま夢リストに書き加えましょう。
YouTubeチャンネル開設ならちょっとググればできそうですよね?動画初投稿も同様です。
このように、夢を細分化すると「自分でも出来そう!」「ちょっとやってみようかな」という気になってくるのです。
それを繰り返しているうちにいつのまにか1万人、10万人、そして100万人へと近づいていくのです。
人の夢リストから盗んでくる
自分の中から出てくる夢には限界があります。
夢リストが100個書けないということは、発想がまだまだ凝り固まっているということです。
なので、もっと自由な発想で書いている人を参考にしてみましょう。
「夢リスト100 実例」
という風に検索すると多くの実例があるので、ユニークな夢を探してみてください。
「あっ、こういうのでもいいんだ」
と思えればどんどん夢が書けるようになると思います。
ぼくの夢リストもまとめているので、以下の記事を参考にしてみてください。
まとめ
この記事では
- 夢リストとは
- 夢リストの絶大な効果
- 夢リストを書くコツ
- わたしの夢リストの実例
を紹介しました。
夢リストを書きたくなってきたなら、今すぐ書いてください!(命令口調ですいません…)
これを今書くかどうかで人生が大きく変わります。
この機会を逃せばあなたの人生は変わらないままです。
一緒に夢を叶えましょうよ!!!